生活費っていくら?(2020/11現在)
セミリタイヤ生活や不労所得で生きていくためには、どのぐらいのお金が毎月必要となるのか気になりませんか?ただ、人それぞれ生活スタイルも違いますし、趣味嗜好も異なるので一概にいくら必要とは言い切れません。そこで今回は筆者が実際に毎月いくらぐらい生活費として支出しているのか、いくつかのカテゴリーに分けて紹介させていただきます。ご参考になれば幸いです。
税金
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住民税
20,000円前後
6月~翌年5月分を4期に分けて納めます
30,000円前後
6月~翌年5月分を10回に分けて納めます
特例免除
市役所等で簡単に申請できます
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固定資産税
10,000円前後
持ち家ですので家賃のようなものです
500円
年間6,000円
我が家には乗っていないバイクが2台ございます
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合計
20,000+30,000+10,000+500=60,500円
固定費
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町内会費
333円
年間4,000円のため
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ネット代
3,515円
Wi-Fiで生きております
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スマホ代
10,350円
大手キャリアを使い続けております
410円
年間契約をしており、月払いよりお得です
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カード年会費
3,075円
年会費のかかるカードは4枚所持しております
削減できそうなカテゴリーです
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公共料金
3,000円+1,500円+2,000円=6,500円
電気、ガス、水道の順番
電気は20Aです
自由化されても大手のままなので変更を検討
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合計
333+3515+10350+410+3075+6500=24,183円
変動費
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食費
33,000円
自宅で食べるときの方が多いです
一日2食が基本
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医療費
7,000円
眼科に行くことが多いです
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日用品
2,000円
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被服・美容
3,000円
2、3か月に一回美容院へ行きます
服は買ってません、たまに下着や靴下など買う程度
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嗜好品
600円+2000円+2000円=4,600円
カフェ、たばこ、アルコールの順番
ストレス発散になってるとよいのですが、、、。
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交通費
3,600円
電車移動するととても高いです
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交際費
7,000円
人に誘われたら会うぐらいです
お酒を飲むので単価が高いですね
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合計
33000+7000+2000+3000+4600+3600+7000=60,200円
投資
以前は毎月お金を投資に回しておりましたが、そのような余裕はございません。
まとめ
毎月の合計金額
60500+24183+60200=144,883円
正直、思っていた以上に生活費がかかっております。こちらは最低限かかる生活費ですので、旅行へ行ったり、結婚式などに参加したりなど臨時の出費があると、さらに増えます。削減できるところは減らしていき、余裕のある生活ができるように改善していく必要があると改めて感じました。セミリタイヤされている方は、もっと家計のやりくりを上手くされているかと思うので、筆者も近づけるように日々勉強していきます。
筆者に関して
筆者がどんな経緯から仕事をしないという選択に至ったのかと、筆者の自己紹介を簡単にまとめておきました。
どんな人?
30代 元会社員 営業職
大学で就職活動すらせずに4年の秋口にバイトの面接へ行った先でなぜか新卒採用される。業界内では大手であるが仕事の魅力を失いかけていたタイミングでヘッドハンティング?された会社へ転職。IT業界に転職したにも関わらずITの知識はゼロ。エンジニア職ではなく営業だが日々知識を吸収し、無駄な自信とプライドだけが身につく。仕事は暇つぶし(暇つぶし中に暇つぶししたら本末転倒なので死ぬ気で働くしかない)という考えで働く。
旅が好き、知らないことを知ることが好き、人に頼ることができないが頼られるのは好き、自由人でマイペース。
仕事をしない理由
仕事という概念をなくして生活してみたくなったからです。多くの方々がセミリタイヤを目指して日々生活を送られてますが、筆者の場合は後先考えずセミリタイヤの生活を始めました。仕事をしないで生活できるのかチャレンジしているという捉え方でも構いません。
どうやって生活しているの?
収入面としてはメインは日本株投資の配当金と売買益です。デイトレードなどはしておらず、持ち株とお気に入りの株価をチェックする日々です。できる限り現金を使わないことを心掛け、株主優待、ポイントやマイルなどを積極的に利用し生活しております。
未来について
未来は誰にも予想できません。筆者の場合、日本株が紙切れになったら生活できなくなる可能性もございます。働いていらっしゃる方は会社が倒産したら他の仕事を探すでしょうし、筆者も不労所得を得られなくなれば他の不労所得を得る方法を探すでしょう。人並みの生活が続けられる限り、このブログは続けていきたいと考えております。